アオシマ製1/700ウォーターラインシリーズ 日本海軍戦艦 扶桑1944年昭和19年10月レイテ沖海戦 海上航行ジオラマ完成品 明治43年超弩級戦艦4隻、超弩級巡洋戦艦4隻の建造案の第一陣での建造が、扶桑、山城である。 戦艦 扶桑 竣工:大正4年11月8日 36センチ砲12門を舷側方向に指向出来るという艦砲射撃力に世界が注目した。 ・第一次改装:昭和9年3月31日完成。 ・第二次改装:昭和10年2月19日完成。 シンプルな艦橋も遠距離砲戦を行うに必要な光学管制装置のプラットホームと化し、幾層にも積み上げられた艦橋は楼閣を思わせるものとなり、速力も期待された改善とはならなず、主要海戦への参加が無かったが、昭和19年10月22日より「レイテ沖海戦」に山城と共に西村艦隊の中核として参加。 10月25日夜間、スガリオ海峡でアメリカ海軍戦艦7隻、重巡4隻、軽巡4隻、駆逐艦21隻、魚雷艇39隻が配備中の中に進撃となり、合計47本にもなる魚雷は西村部隊を捕え、次々と命中し、右舷中央部に命中、浸水で右舷側に傾斜、航行不能となり、更に傾斜が増すと大爆発を起こし、船体中央部で二つに折れ10月25日04時30分、炎上沈没した。 継ぎ目補修、パネルライン再現、艦舷窓穴開け。エッチングパーツはフジミ扶桑専用を使用し、アオシマの甲板シートを貼り、リノリウム抑えは真鍮線使用。 空中線はメタルリギング、アンカー金属チェーン、その他、艦橋マストに速力信号標、後部マストに舵柄信号装置、艦尾信号灯等を取り付けました。可動箇所は有りません。 本体は海面ベースに、ビス取り付けにて取り外し可能ですが、十分な注意が必要です。 精密模型にて、緩衝材等での対策は行いますが、運送時の衝撃等での破損等十分考えられます。 ご理解可能な方のご購入をお願いします。 1/700スケール 日本海軍 プラモデル ジオラマ完成品 1/700プラモデル完成品 ウォーターラインシリーズ 艦船模型 プラモデル